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反則の「2.5%」と「3μ」・・・残念

ブログを更新する時間を惜しんで、研ぎ方を考えて試していました。


色々、案を出して、試してみるも「8±2ミクロン」以上の薄さになりませんでした。
試した内容は、汚れ落とし用コンパウンドをポリプロピレンまな板の上に塗って「千代鶴運寿」研磨したり、鎬面をルーターで削ったりしていまして、グタグタの刃になってしまいました。(笑)


恐らく、今の研ぎ方では、これが限界で、新たな方法を模索しないと・・・・と思いながら、今夜は、気分転換のため鉋を「忠次」に変えました。


下端を大幅に変更し、やや丁寧に刃を研いだ後、予備試験的に削ってみた所、良さそうな感触です。


縮み率・・・・削り材を相当濡らして、2.5%を達成。
写真の削り屑の厚さは47ミクロンなので、15ミクロンくらいで削らないとだめかもしれませんね・・・・残念!
blog_import_535b75fb2fd89.jpg

恥ずかしながら、削り場に色々なものが、雑然と置いてあって、苦悩を物語っています。(笑)


そのままの刃で、薄削りです。
今日は、薄い!と感じました。
blog_import_535b75fb8fd76.jpg


blog_import_535b75fbf3ef5.jpg


測定してみると・・・えっ?
blog_import_535b75fc4f2dc.jpg


手が滑って、シックネスゲージをパチンと閉じてしまいました。・・・・驚かせてすみません。
反則の「3ミクロン」です。・・・・・残念!


削り材も悪くて、削り屑がバラけてしまって、その後は計測不能でした。(笑)
おそらく5~7ミクロンと思います。


今夜だけの偶然かもしれません。
明日から、研ぎと削りの回数を増やして、検証してみようと思います。

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薄削り練習 | 00:17:55 | トラックバック(0) | コメント(7)
コメント
No title
こんにちは、WAKUさん。
すごいですね。
私も台打ちはじめました。
しかし・・・失敗の予感・・・がします。
上村さんもがんばっていらっしゃるみたいなのでちょっと焦っています。(マイペース、マイペース)
土曜は少し遅めでこれから出勤です。
2012-05-12 土 04:13:00 | URL | 萩原 [編集]
No title
こんにちは
5-7ミクロン凄いですね。
ヒバの削り材探しに悪戦苦闘中で、15ミクロン止まり。
一桁で薄くしていくには、研ぎの工夫必要なんですね、
自分も色々試して見ます。
2012-05-12 土 12:41:00 | URL | きよ [編集]
No title
がんばってますね。47ミクロンとはいえ2.5%は立派ですよ。薄削りの様子も3と言ってぜんぜんかまわないのではないでしょうか?
 ただ、安定的に5ミクロン以下を出すには全体の精度をもう少し上げてやらないといけないようですね。忠次の過去記事を読ませてもらいましたが、耳が立つのは解決しましたか?
 薄い刃は表馴染みに押されて曲がりやすいので表馴染みの精度は厚い刃よりも神経を使わないとなりません。仕込みの硬さは溝の上下中央で出して表の中央部はしっとり当たっている程度でなるべく刃を押さないようにします。しかしそもそもが刃の方の通りが悪いと馴染みの精度も出しようがありませんから、表があまりにひどい鉋は僕はヤスリで通りを出します。
 それから砥石の平面精度。やっぱりこれは3枚合わせがベストです。そもそもアトマの精度がどれくらいのものかが不安です。
 そして、刃先のミクロの波。鉋とカミソリは切る削るの対象が違います。髪の毛は50から100ミクロンの断面ですから刃線は一直線で摩擦は一番少なくなります。刃線に波があればそれだけ摩擦が多くなるでしょう。ところが鉋は10ミクロン前後の厚みの細胞の壁が網目構造になったものを削ってゆきます。この壁をいかに「そぎきる」か?が問題です。
 そぎきるためにはミクロの波があった方がいい。その波のピッチは8000番前後が調子がいいようです。10000番以上になると波のピッチが細か過ぎて、うまくそぎきることが出来ないように感じています。裏は鏡面近くていい。それをどう研ぐのか?
 人造の固定砥粒は研削力がありすぎて返りをひきちぎってしまい新たなバリを出します。(たぶん)WAの粉が重宝されるのは人造の研磨剤ではあるけれど、遊離砥粒として使うので働きが穏やかだからなんです。
 そうでなければやっぱり天然砥。ただ天然を使いこなすにはやっぱり熟練が必要ですね。大事なことは2点。硬さの見分け方と使う水の量のコントロールです。これができるようになると天然はやっぱり面白いですよ。
2012-05-12 土 13:16:00 | URL | kuni [編集]
No title
 あとひとつ忘れてました。裏が当たる面積ですね。「22年目、、」で書きましたが、最終仕上げの時点で当たる裏の巾は1ミリ切っていないと5ミクロン以下はまず安定しては出せないでしょう。裏は鏡面に近い方がいい、するとその時使う砥粒はとても小さなもので能率が悪い。だからそれが研げる面積は極小でなくては無理なんです。
今日のコメントの内容は真面目に追求してゆけば皆が到達する領域ですので、書きました。真実はまだまだ先ですから、楽しみは奪わないように気をつけてはいるつもりです。では。
2012-05-12 土 15:27:00 | URL | kuni [編集]
No title
萩原さん、こんばんは。
「皆様、予想以上に燃えているようですよ。」
って、書いても、萩原さんはマイペースでしょうね。(^^)
kさんの鉋、見たこともないので、今から楽しみにしております。←プレッシャーかけてるつもりです。
こちらは、午後から、何度か研いで削りましたが、3ミクロンにほど遠い結果でした。
どうやら春の夜の夢だったようです。
2012-05-12 土 22:18:00 | URL | craft WAKU [編集]
No title
きよさん、こんばんは。
>ヒバの削り材探しに悪戦苦闘中・・・
WAKUも昨年の1月頃、削り材探しで楽しんでいたのを思い出しました。↓
http://pub.ne.jp/craftWAKU/?entry_id=3418716
その後、苦節1年半、やっと10ミクロン位になってきました。
色々考えて、やり続けることが大切かもしれません。これからも頑張ります。
2012-05-12 土 22:33:00 | URL | craft WAKU [編集]
No title
kuniさん、こんばんは。
薄削りのための貴重な情報をいただき、ありがとうございます。
WAKUブログの10倍位濃い内容で、保存版ですね。(笑)
最近、内心考えていたことや、試したことや、疑問に思っていることが凝縮されていて、うなずきながら拝読させていただきました。
内容が濃くて、ボリュームもありますので、ブログの記事にてご返信とさせてください。
2012-05-12 土 22:51:00 | URL | craft WAKU [編集]
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