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金井に魅せられて

このブログの中で、最近良く話題に取り上げられるのは、「金井」の鉋です。


「困った時の金井」として有名ですね。


研いだ感触は、ヌルッとしていて、ソフトクリームのようです。
地金の差かな?と言われたことがあります。
研ぎやすく、刃も付けやすいので、チビた刃を大切に使っています。


マニア?泥沼?感染?病気?・・・・色々、言われそうで怖いのですが(笑)、気持ちを抑えられなくて、更に一丁追加してしまいました。


「金井芳蔵」フルネームの古い鉋です。


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刻印は、26106で、よく分かりません。ひょっとしたら。昭和26年製??


blog_import_535b748978068.jpg


ピンホールの錆も多数ありますし、ベタ裏なので、手を加えようと思います。


切れてくれると嬉しいな~。


ボチボチやっています。



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鉋 金井芳蔵 | 23:50:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
ひとり削ろう会

昨日の夜、シックネスゲージをお借りしようと、伊勢のおやかたさんの工場を訪ねました。


おやかたさんから、「ビシッ!と削って計測している写真を期待するわ。そんなん、9や8では、あかんで~」と言われたので、「削れやんかったら、いつまでたってもアップせ~へんで、(事情を察して)笑っといてんか~」とあほな話をしながら、お借りしてきましたが、プッ、プレッシャ~が掛かってしまいました。


今日は、朝から台直し鉋を研ぎ、スクレイパーの刃を替えて、ひとり削ろう会を楽しみました。


まずは、最近調子が良かった「健明」。
何回か研ぎ、下端調整、削りを繰り返し、削り材も色々試しましたが、9ミクロンが精一杯。
午前の部、終了~
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午後は、「楽仙」に変えて、3時間ほど格闘。
「健明」より、調子は良いものの、同じく9ミクロンが精一杯。


う~ん、これが、WAKUの実力かぁ・・・・
調子の良かった2丁が駄目なので、目の前真っ暗、ギブアップ寸前。


夕方からは、「金井」で、再挑戦していました。
下端調整に時間を掛けて、研いで、削ると・・・・
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ふっ、ふっ、ふ~♪
生まれて初めての7ミクロンや~♪ (部分的にですが・・・(汗))


今日は、困った時の「金井」に助けられました。


自宅の工房で、ほぼ一日かけて出しましたが、こんな数字を削ろう会の会場で出すのは、至難の業と思います。


そういえば先ほど、「金井芳蔵銘」の古い刃が、手元に届きました・・・・・完全に感染しています。(笑)



鉋 金井 | 20:17:34 | トラックバック(0) | コメント(8)
中研ぎを変更しました

薄削りの研ぎでは、中研ぎに重点を置くようになってきました。


この後、仕上げ研ぎがあることから、適当に済ませる気持ちになりますが、実は重要な研ぎの工程と思います。


中研ぎでは、鎬面の平面、刃先の線を出すために、グリンテックK2を使っています。
写真の砥石は、刃の黒幕#1000です。
出来る限り、砥石の面は平面を出しておきます。(面を出す方法は、後日、機会があれば書いてみます)


昨日から、こだわっていて、できるだけ刃の中央に指を置いて、力を抜いて研ぐようにしています。
刃の左右に指を置くと、押す力が左右どちらかに偏るため、刃先の直線性が得られにくいと考えてのことです。


そして、刃幅一杯、砥石に当たるように研ぎます。


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まだまだ初心者なので、邪道かもしれません。ご参考までにしておいてください・・・・


 


2段研ぎした「楽仙」です。
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砥石 | 10:26:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
好調です

砥石の平面、下端調整、削り材の平面、固定、それぞれ精度を上げて、一からやり直しています。
どの部分も大きく狂っていて、反省しきりです。


また、2段研ぎ(刃先研ぎ)は、予想以上に良く切れて、驚いています。
使用する砥石や順番など、色々試しています。
研ぎの方法は、公表不可なので、残念ながら、ブログでは紹介できません。


2段研ぎした「健明」の削り写真です。
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「健明」では、一番薄いと感じますが、どれくらいの厚さなのか分かりません。


そういえば昨夜、削り屑を測定したら、5ミクロンだった夢を見てしまいました。(笑)



| 20:41:07 | トラックバック(0) | コメント(6)
独り言

川越まで、薄削りに行ったのか、刃を研ぎに行ったのか、分かりません(笑)
どうやら薄削りの壁に当たったようで、このままダラダラ削っていても、向上しない気がしています。


鉋調整の方法を変更して、薄削りにもう少し特化してみようと考えています。


冷静に振り返ると、刃の研ぎに7~8割、時間を費やしてしまっています。
仕上がった刃を見てウットリするのも楽しいのですが、研ぎで精力を使い果たしてしまい(笑)、台の調整や削り材のことが適当になっていました。


そこで、研ぎを2段研ぎに変更して、研ぎの時間割合を減らし、下端や刃口の精度、削り材の平面精度などに神経を回せるようにしたいと考えています。


これから台直し鉋、長台鉋の整備をしていきます。


しばらくトライしてみます。


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| 07:38:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
全国削ろう会川越大会に行ってきました

埼玉県で開催された「全国削ろう会川越大会」に初参加させていただきました。
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削りでは結果を出せなくて悔しいです(当たり前か・・・(笑))が、昨日帰宅しました。
心地よい疲れの中、感じたことなどダラダラとメモしておきます。


【会場往復】
萩原さんと土曜日の20:00に自宅を出て、会場の駐車場に到着したのは、日曜日の2:30でした。
車で朝まで寝て、8:00頃から14:00過ぎまで、会場で削ろう会を楽しみ、萩原さんと交代で運転して、21:00頃、無事に帰宅しました。
往復930km、遠かった・・・・・萩原さん、ありがとうございました。



【薄削り】
時間が少ないため、販売されていた道具類には目もくれず、削りに専念することにしました。
実際、削ることができたのは、9:30~14:00の4時間30分程度です。


持参した4丁の鉋を一通り試してみた所、自宅で調子が良かった鉋達は上手く削れず、調子を崩していた「健明」が一番良さそうな感じでした。簡単に11ミクロンまで削れたので、もう少し薄くしようとしたら切れやんでしまいました。


雰囲気に圧倒されて冷静さを失っていた僕は(笑)、ここで1回目の判断ミスをしました。
今になって思えば、「健明」を研ぎ直して再挑戦すれば良かったのですが、調子が出るはずだった「金井」が悲惨な状態だったため、気持ちが焦ってしまい「金井」の刃を研ぎ直すことにしてしまったんです。


研ぎ場は屋外で、地面で研ぐのも慣れていませんでしたが、なんとか「金井」を研ぎ直して、砥石を片付けている時に、「金井」の刃を地面に落として刃が欠けてしまいました・・・・、
ここで、2回目の判断ミス。


あっさり「金井」を諦めて、他の鉋に移れば良かったのですが、気分的な余裕がなく、ついつい「カッ!」となってしまって、刃の欠けを直す方向に行ってしまったんです。


当然、大汗かいて、時間も掛かるし、上手く直すこともできず、「健明」の再挑戦もできずで、さっぱりワヤな状況になってしまいました・・・・・


・・・ということで、立て札に掛けてある、個人計測11ミクロンが一番の出来でした。(トホホ・・・)
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【沢山の方々と有意義な時間】
会場では、沢山の方々とお話をさせていただき、楽しかったです。
時間があれば、、もっとじっくりお話をお聞きしたかったです。


憧れの鉋台屋「なしや」さんとも、金沢市の電気鉋さんのご紹介で、お会いすることができました。僕が打った台を見て頂き、有意義なひと時を過ごすことができました。
今後の台打ちのために、もっと色々お話させていただきたかったなぁ・・・


せっかくお声掛けしていただいたのに、削りや研ぎが思うようにいかず、時間も迫っていたので、必死の形相だったかもしれません。
冷静に振り返ると失礼があったかもしれません・・・この場でお詫び申し上げます。


【反省・課題】
①2日間参加するのが良い。
 わずか4~5時間で、薄削りして、お店の道具を見て、沢山の方々とお話するのは大変でした。
 できれば、2日間で時間と心の余裕を設けた方が良さそうです。
 上手い方々の削りや研ぎを拝見する時間も、確保しないといけませんね。


②当日、調子の出ない鉋は、深追いしない方が良い。
 調子の良い鉋を更に良くしていく考えが必要と思いました。
 あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。


③屋外と地面の研ぎの練習が必要。
 実は、前日にどこでも研ぎ場を作って、当日外で研ぎましたが、上手く研げず苦労しました。
 屋外は慣れていないこともあり、焦って刃を落としてしまいました。
 研ぎあがった刃は、すぐに削り台へ持っていくなど、万全な方法で研ぐことが必要ですね。


④削りたい心を抑えて、十分下端を調整するのが良い。
 予想以上に台が動くことを実感しました、午前と午後でも動いています。
 少し時間が掛かってしまいますが、この方が結果的に上手く行きそうです。


⑤お弁当は、食べよう。
 時間が無いので、先送りしてしまいました。(笑)
 一息つく余裕も大切でしょうね。


【最後に】
初めて何人かの見学者が見ている中、緊張しながら、削りを始めました。
削っている時は「削り屑が途中で切れないで~」とドキドキしながら、鉋を見て削っています(周囲を見る余裕はありません)が、最後まで上手く削れると、「ほぉ~~」と声を出してもらえたり、「削り華を譲ってもらえませんか?」と声を掛けていただいたりで、温かい雰囲気の中、気持ち良く削ることができました。


色々、課題山積となった削ろう会初参加でしたが、色々教わったことを試しながら、来年につなげていきたいと思います。


最後に、素晴らしい川越削ろう会向けてご尽力賜りました「全国削ろう会川越大会実行委員会」の方々に厚くお礼申し上げます。


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また、来年、四国でお会いしましょう!!


 



削ろう会 | 15:19:33 | トラックバック(0) | コメント(14)
寸八

今回、川越市へ持参する寸八の鉋を決めました。blog_import_535b746db4074.jpg


「楽仙」、「健明」、「忠治」、「金井」 大好きな鉋達です。
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「楽仙」
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この調子を維持できれば、良いのですが、経験的に難しいです。


今の所、「健明」が、上手くいきません。



削ろう会 | 23:32:02 | トラックバック(0) | コメント(10)
動画

先日、一間(約180cm)の米ヒバを削っていた時の動画です。
削り台に無造作に置かれた鉋や木槌が苦悩を物語っています。


そこそこは、削れていますが、問題は、湿度の高い地下工房から鉋を出すと下端が狂うことと、広い削り場で人が多いと、研ぎや削りの音が聞こえず調整しにくいことです。
また、人が多いと緊張してしまって・・・・・・ワヤになります(笑)


あれこれ考えず、楽しむのが一番ですね。




鉋 金井 | 23:52:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
全国削ろう会 川越大会
ご存知の方も多いと思いますが、今週の土曜日、日曜日に、埼玉県で全国削ろう会 川越大会が、開催されます。

 

詳しくはこちら → http://www5e.biglobe.ne.jp/~ttoishi/kezuroukaikawagoe.html
 

当初、土曜日と日曜日共に参加させていただく予定でしたが、都合により、日曜日のみ(朝から14:00頃まで)の参加予定となりました。

寸八の鉋を触り出して1年も満たない初心者ですので、参加すること自体、おこがましいのですが、参加することを目標の一つとしていましたので、ご了承ください。

 

当日は、どの削り台になるか分からないので、「パープルハートの金井」と「craft WAKUの焼印鉋」を持参して、置いておきます。

鉋を見かけたら、お声掛けいただければ幸いです。

 

【おまけ】

最近、「金井」鉋の調子が良いです。
金井に限らず、全ての鉋で発生していた刃の欠け。
色々悩みましたが、僕の研ぎ方に原因があったかもしれません。
写真は、僕にとって過去最薄の削りができた思い、撮影しました。
内気なので、当日は、これほど薄くは削れないと思います。
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さて、ボチボチ準備に取り掛かりましょう。


削ろう会 | 23:07:40 | トラックバック(0) | コメント(8)
台風

一日中、台風とお付き合いした日でした。


どこにも出かけられないので、「金井」を研いで削っていました。


久し振りに、2mの長い削り材です。


ほぼ毎日、鉋を触っているので、少しずつ研ぎや下端調整に慣れてきたような気がします。blog_import_535b7460eb3a7.jpg


最近、老眼が進んでしまい、近くのものが見難くなってきました。
鉋を覗いても、刃がほとんど見えないので、時々、厚い削り屑を出してしまいます。
今日も厚いのを何枚か出してしまいました。(恥)
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蓮の花、じゃなくて、バラの花です。


米ヒバの厚い削り屑を使って、武藤千秋さんのホームページに書いてあった方法を参考にさせていただきながら、作ってみました。2mの削り屑から一輪できます。
「研ぎが甘いな」という、突っ込みは無しでお願いします・・・・(笑)


コツが分からないので、不恰好ですが、檜で作ってプレゼントすると、香りが良くて喜ばれそうですね。



| 00:31:31 | トラックバック(0) | コメント(2)

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